お知らせ

戻 る2025.02.03記者発表

太陽光発電の導入検討がさらに簡単に!

業界初!
『太陽光発電の0(ゼロ)次診断
シミュレーター』 開発スタート

~導入フローを効率化することで
地域脱炭素化の推進に貢献~

全国地方自治体等向けに共同購入支援事業を展開するエブリワエナジー株式会社(本社:東京都、代表取締役:玉川篤史)は、WEBオートメーション開発を手掛ける株式会社C-RISE(本社:富山県、代表取締役:村井将則)と共同で業界初※となる『太陽光発電の0次診断シミュレーター』の開発をスタートしました。現地調査の作業工数を削減するだけでなく、設置を検討する段階での導入可否を把握することで施主の負担を軽減します。太陽光発電の導入フロー全体を効率化することで地域脱炭素化の推進に貢献していきます。

※当社調べ

everiwaとは everiwaとは

『太陽光発電の0次診断シミュレーター』
のイメージ

従来、太陽光発電設備の導入を検討する際は、販売施工事業者が現地調査を行い、屋根形状・種類、設置可能面積、耐震性などの条件を確認する必要がありました。今回開発するシミュレーターは、設置を検討する施主がWEB上で、住所や屋根形状など簡単な質問項目を入力するだけで設置可能容量や想定発電量等を算出するというものです。初期診断を通じ現地調査を不要とすることで、施主は導入可否やメリットをイメージしやすくなるだけでなく、検討段階での時間的負担等を軽減します。

設置候補地の適正を事前に把握することは、事業者にとっても現地調査にかかる作業工数の大幅削減に寄与します。専門の事業者が不足している地域でも具体的な提案までを効率化することで、人材不足の解消やコスト削減といった太陽光発電導入フロー全体における生産性向上が期待できます。

事業者と施主双方の負担を軽減し、太陽光発電の普及を加速させる『太陽光発電の0次診断シミュレーター』は今春、一般公開すると共に事業者へのAPI提供も予定しています。エブリワエナジー株式会社は今後も様々なシステムや情報提供に加え初期費用ゼロ円モデル(PPA)といったビジネスモデルの開発を通し、業界を担う事業者と共に地域脱炭素化の推進を加速させていきます。

エブリワエナジー株式会社
エブリワエナジー株式会社はパナソニックグループが運営する共創型コミュニティ『everiwa』から2024年9月に誕生しました。 太陽光発電・蓄電システム等の共同購入支援事業を主軸に地域脱炭素化を推進。1社単独では解決が難しい社会課題に対し、あらゆる業界業種と協業しながら取り組んでいます。

【会社概要】
会社名:エブリワエナジー株式会社
所在地:東京都品川区西五反田一丁目26番2号
代表者:代表取締役 玉川 篤史
設立:2024年9月17日
事業:太陽光システム等の共同購入プログラム運営
URL:https://everiwa-energy.co.jp
株式会社C-RISE
株式会社C-RISEはあらゆるビジネスシーンで活躍できるクラウド型自動処理サービスをプラットフォームとして提供するエンジニアリング企業です。ブラウザの自動操作を行う『クラウドBOT®』をはじめ、エネルギー領域においてはEMSやPPA事業管理サービス『GRIDEA』などを開発し、新たな次世代エネルギーシステムの構築に挑戦しています。

【会社概要】
会社名:株式会社C-RISE
所在地:富山県高岡市京田19番地 田中ビル 2
代表者:代表取締役 村井 将則
設立:2005年7月1日
事業:Webオートメーション事業
URL:https://www.c-rise.co.jp




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